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Fujiwara Blog

2025.06.28

宇都宮ブレックス優勝の熱狂から、新アリーナの未来まで。私たちがグッズに込める想いと可能性

株式会社ピュアトーン代表の藤原です。

さて、今回は、日頃から我々ピュアトーンを支えてくださっている皆様、そしてこれからパートナーシップを築いていきたいとお考えの皆様に向けて、私たちの想いと活動の一端をお伝えしたいと思います。
私たちの事業の核は、単にグッズを作ることではありません。
キャラクターぬいぐるみを中心とした応援グッズの企画・製造・販売を通じて、クラブの皆様と共に汗を流し、ファンの皆様の熱狂を創造し、プロスポーツクラブの運営そのものを力強く応援・支援することにあります。

先日参加させていただいたイベントでの感動と、展示会で得た確かな手応えを、ここに共有させていただきます。


6月は、私にとってスポーツビジネスの持つ「熱」と「可能性」を再確認する、非常に刺激的な一ヶ月となりました。

【宇都宮ブレックス スポンサーパーティー:勝利の熱狂を共有するということ】

6月4日、今シーズンのBリーグで見事王者に輝かれた宇都宮ブレックス様のスポンサーパーティーへお招きいただきました。
会場は優勝の喜びに沸き、選手、スタッフ、そして我々パートナーが一体となる素晴らしい空間でした。
この場をお借りし、改めて心よりお祝い申し上げます。

このような祝祭の場で、ファンが手にしているのが私たちの企画したグッズであるという事実は、メーカーとしてこれ以上ない誇りです。
グッズは単なる「モノ」ではなく、ファンの「想い」を可視化し、チームの「勝利」を象徴するメモリアルなアイテムとなります。
担当者様とも来シーズンに向けた打ち合わせをさせていただきましたが、この熱狂をさらに大きなものにするため、ピュアトーンに何ができるか。
勝利の瞬間から逆算したグッズ戦略、ファンの心に刺さる新たなMD展開など、私たちの挑戦に終わりはありません。
 

【神戸ストークス 交流会:新時代のアリーナビジネスとグッズの役割】

6月24日には、神戸ストークス様の交流会に参加いたしました。
Bリーグの島田チェアマンによる講演、そして「Gライオンアリーナ神戸」の視察は、非常に示唆に富むものでした。
これからのプロスポーツクラブ経営において、アリーナを核とした「コト消費」の創出がいかに重要であるか。
そして、その体験価値を最大化する上で、グッズが果たす役割はますます大きくなると確信しています。
試合がない日でもファンが訪れたくなるような空間作り、アリーナ限定グッズによる特別感の演出など、我々がご提案できるソリューションは多岐にわたります。
 

【JAPAN SPORTS WEEK:皆様の課題解決への情熱】

そして6月25日から3日間、私たちは「JAPAN SPORTS WEEK」に出展いたしました。
ブースには既存のクライアント様から、新たなパートナーシップを模索される新規のお客様まで、本当に多くの方々にお立ち寄りいただき、盛況のうちに幕を閉じることができました。
この場を借りて、厚く御礼申し上げます。

ブースに並べたキャラクターぬいぐるみや多種多様な応援グッズを前に、皆様から寄せられるご意見は、「ファンの満足度をどう高めるか」「新たなファン層をどう開拓するか」「グッズによる収益をいかに安定させるか」といった、クラブ経営の根幹に関わる真剣なものばかりでした。

私たちは、その一つひとつの課題に対し、企画のアイデア出しから、デザイン、サンプル製作、量産、そして納品まで、一気通貫で伴走できることを強みとしています。
長年培ってきたノウハウと国内外の生産ネットワークを駆使し、品質、コスト、納期のすべてにおいてご満足いただける体制を整えています。



私たちピュアトーンは、プロスポーツクラブの皆様にとって、単なるサプライヤーではなく、事業の成功を共に目指す「戦略的パートナー」でありたいと心から願っています。

「こんなグッズは作れないか?」「ファンのエンゲージメントを高めるにはどうすれば?」。
どんな些細なことでも構いません。
皆様の熱い想いを、ぜひ私たちにぶつけてください。
最高のチームで、最高のソリューションをご提案いたします。

皆様からのご連絡を、心よりお待ちしております。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

株式会社ピュアトーン
代表取締役 藤原

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