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企業は利益がなければ、存続できません。しかしそれは目的ではありません。
企業の目的は社会の要望に応えることで、利益はその結果手にするものです。企業にとって利益は、次の商品やサービスを提供するための資源で、事業を継続して行くためにも必要である、と考えています。

ピーター・ドラッカーの言葉のひとつに「ビジネスの目的は顧客を創造すること」というのがあります。
これは企業が「売りたいと思うのは何か」と考えるよりも、まずお客さまが「買いたいと思うのは何か」を考え、付加価値のある商品を提供する必要がある、といわれていると考えています。

お客様や関係者に満足していただける商品やサービスを提供することを通じて、社会や人に貢献するこで、企業は存続するのです。

このように企業というのは、社会に役立ってこそ存在価値があると考えます。
それは、その企業だけの利益を追求するのではなく、その企業の活動によって、社会全体も繁栄しなければなりません。自分の会社だけが繁栄するということは、一時的にありえても、長続きはしません。
お客様・仕入先様など関係者を大事にすることこそが、企業の真の繁栄へとつながると考えています。


■大家族主義経営
社長は親、社員は子供。」といったように、職場でも家族のような関係を築きたいと考えています。
親は子供に愛情をそそぎます。ただし、かわいがるだけではありません。立派に育ってほしいから、厳しくもします。また上司・先輩を長男・長女とみなし、後輩や新入社員を弟や妹とするこにより、弟や妹は兄や姉の言うことを聞き、仕事の姿勢を見習い、たくましく育っていきます。

子供にはそれぞれ、経理が好きな子、企画力に優れた子、営業センスにあふれた子・・・など得意なことがあります。その能力を見極め、よりいっそう発展できるような環境を確保します。

そして社長の親とは取引先です。取引先がなければ、販売も仕入れもできません。取引先があるから当社が生きていくことができるのです。したがって親である取引先も大切にしなければなりません。

大家族主義経営とは、会社を取り巻くすべての人のしあわせです。その姿勢により、お客様は同社に絶大な信頼を寄せ、よりよい関係が続くのです。